2011年7月29日金曜日

同性愛者を馬鹿にする発言はどうかと思う。彼らは別に異常者ではなく、個人的嗜好が世間一般と少し食い違っているだけの普通の人たちなのだから

「う…うーん…」
夜があけ始め、少し薄明るくなってきた頃、僕は不意に目覚めた。どうやら暑くて目が覚めたらしい。エアコンのタイマーもすでに切れていた。枕元の時計を見ると時間は午前4時。もう少し寝れそうだ。そう思い、エアコンを再び付けて僕は二度寝に入ろうとした。そんな時だった。
―ガサ
突如この部屋で、いやもっと正確に言えば自分のすぐ隣で何か音がした。思わず一瞬心臓が跳ね上がった。なんだ、誰かいるのか。疑問に思った僕は、多少の恐怖心を持ちつつも自分の隣に目を向けた。
「な…なんだ。どういうことなんだこれは。」
自分の目を疑った。理解できなかった。同じベットで友人の永田が寝ていた。しかも上半身は裸であった。ありえない、なぜ自分が男とともに寝ているんだ。僕がその状況で固まっていると隣で寝ていた永田も目を覚ました。
「おい、どういうことだ。なんでお前がここにいる。」
永田の肩をゆすり僕は尋ねた。そう問わずにはいられなかった。しかし、彼は何も答えない。じっと僕の顔を見つめている。
「なんとか言え。どういうことなんだこれは。」
もう一度尋ねた。しかしまたも彼は何も言わない。すると不意に彼は僕の頬に手を当て、顔を近づけてきた。
「お、おい。なにしてんだ。やめろっ。」
制止を求めたが、彼の顔はどんどん自分の顔へと近づいてくる。
「やめろって。おい。おいっ!」
必死に抵抗したが、なぜか体は動かない。もう彼の顔は寸前まで近づいている。そして僕らはついに―



そこで目覚めました。どうやら夢だったようです。いやー今までで一番っていうくらい最悪な夢を見てしまった。前にも夢のことを書きましたが僕はあまりいい夢を見れません。それにしても気持ち悪い。気分を害された方、本当に申し訳ありません。あまりにひどいもんだったので、逆にネタにできないかなと思って書きました。実際は会話とかはなかったのですが状況や流れは大体こんな感じでした。いくら女に縁がないからといってもまさかこんな夢をみるとは…


話は変わって部員紹介です。第二回はなぜかいつも暇そうに見えると言われる櫻井君です。いや、実際は忙しいんだろうけど彼はなぜかいつも余裕そうな雰囲気を出しているのでそう見えてしまうのかな?
僕は彼好きなんですよ(あ、へんな意味じゃなくてね。)。何が好きかっていうとノリの良さです。とくに飲み会ではそれを見せてくれます。こちらが振ったら自分の限界など気にせず必ず飲んでくれます。いいですねー。そんな姿を見たら嬉しくってしかたありません。最近はあまりつぶれてる姿を見ないのがすこし寂しくもあったりします。夏合宿は来るのかな?ぜひともつぶれるまで一緒に飲みたいところです。
そんな彼はさぼちゃんと相思相愛だったりそうじゃなかったり。とにかくかなりおもしろい人なのでまだ絡みの少ない1年生は積極的に声をかけてみてください。

もう遅いけど今から明日のテスト勉強します。ついに明日でテスト最後です。とりあえず頑張ってきます。
ではまた

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